「…そう。でも柚葉が信頼した人なら大丈夫!そんなんで心が変わるような人ならこっちからフッてやんなさい!」




「アハハ!そうだよね。明日、言ってみるよ」




「今度家に連れてきなさいね♡」




目を輝かせながらウインクするお母さん




うん、お母さんはこういう人だ




「ほら!デート仕様コーディネートするわよ!」




そして張り切らせてしまった…




こうなったら納得いくまで止まらない




「はぁ~い…お任せします…」




そしてまたお母さんのコーディネートは始まった