「わかった!天。
今日講義が終わったら
お前ん家に挨拶行くから
ちょっと待ってて。講義何時まで?」


なんで?挨拶に????
という顔で見てきたが、それには取り合わず、質問に答えろと目で訴える


「講義?えっと今日は2時半には終わるよ」


「俺は4時までかかるんだけど
それまで時間つぶせる??」


「千里とお茶してられると思うけど」


「じゃ、4時に噴水の所で待ち合わせな」


「わかった」



「じゃ、いくか」


「うん」


よしっ!
昼休みに親父に電話して協力してもらおっと!


俺が天を離すわけないだろ!
悪いけど正人さん


天は俺が幸せにするから許して下さい


ー健夫サイドおわりー