その後は
恋人として初めて2人は繋がった…


健夫は私が何度果てても
何度倒れかけても
何度もう限界ですと懇願しても


「ごめん。今日は嬉しすぎて
やめられない」


「…健夫、明日学校だよ?そろそろ…」


「てか、ダメだ天がかわいすぎる」


「…健夫は体平気なの……?」


「あー!天好きだー!」


「…健夫、私達もう付き合ってるんだから1度にこんなにしなくても……」


「この日を20年待ったんだ」


「お願い、健夫……もう私壊れちゃう」


「て〜ん。その顔最高にかわいい」


「…………………」


……………ガバッ


「……お願いだからもう勘弁して」


「じゃあ、あと一回だけ」


「……もう寝かせて」


「えー!!たりない!!
まだまだ天不足。」


「じゃかぁしいわっ!もうダメ!!
しゅーりょー!!」


「……天…」


「シャラップ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」


結局夕方から、翌朝の5時まで付き合わされたのでした。



本当勘弁してよね!!