時雨「……お前……雪菜は何に怯えてるんだ?」


真「それは思ってた!確かに俺たちは今日会ったばっかりだからぎこちないのは仕方ないけど…」


「……ないで……」


冬「雪菜ちゃん、何?」


「……勝手なことばっかり言わないで!」


扉を開けて出て行く前に背中を向けたままいった


「……私にもう関わらないで」