時雨「じゃあ、俺行ってるから」


「あっ…分かった」



扉の前に行くと叔父さんが立っていた


叔父「雪菜ちゃんのお父さんの代わりにね」



「ありがとうございます」



叔父「時雨君はいい子だね。真っ直ぐに雪菜ちゃんを想ってるよ。今日も一生懸命用意してたみたいだから」



.........時雨



時雨の優しさに涙が出そうになる