水を飲もうと手を伸ばす


前に座ってる女の方を何気なく見る



「……………ゆき………な……?」



雪「………しぐ……れ………」


俺の前に座ってるのはずっと……ずっと……忘れる事のなかった大切な女



神田雪菜。