「弟の裕翔です」


裕「……神田裕翔です。」


人見知りがある裕翔にしてはちゃんと言えてたと思う


冬「よろしく、裕翔くん」


冬夜くんは裕翔の目線に合わせて言った


冬「こんな所で立ち話もあれだから中に入ろっか」


「うん」