空は毒蛇の奴らに頭を下げる



毒副「え??あ、あぁ」



比呂斗「何でこいつらのこと信じんだよ!!
ぜってぇ嘘に決まってんだろ!!」



空に向かって怒鳴る比呂斗



空「…本当だ……こいつらは何もしてない。

…お前ら、今日は見逃すからさっさと帰れ」



毒副「はっはい!!!!お前ら!帰るぞ!」



毒蛇たちはそのまま全員帰っていった



比呂斗「おい!!空!どうゆうことだ!!」



翔流「…何であいつらのこと本当だとわかるの」



沙夏「カズがこんなにボロボロなのに…」



下っ端たちが空を責めるが空はずっと和月を悲しそうな顔でみながら俯いている



空「…全て話すから、、
和月を…軽蔑しないでやって…」



空はお願いだから…と下っ端たちに頭を下げる



勇起斗「…取り敢えず手当しないとなっ!

えーと、空??だっけ?こっちにきて」



空は勇起斗に言われた通り和月を抱えてついていく



それに続いて俺らと幹部、比呂斗に翔流、沙夏もついていく