そんなくだらないことを考えてると、林が言った
彼方「上、行くぞ」
命令系うぜぇな
それに、幹部室に行く気はない
空「下にいる」
海「あ、俺も。」
陸「じゃあ俺もそうするわ。」
俺に続き、二人も下にいるみたいだ
彼方「なら30分経ったら上にこい」
「「「あぁ」」」
俺らが答えると幹部たちは上へ上がっていった
陸「何すんの?」
海「とりあえずテキトーにくつろいでようぜ」
俺らが話していると、1人の下っ端が話しかけてきた
下「あの…」
海「あ"??あ…なに?」
突然話しかけてきた為、海は少し睨んでしまった
下「あっ…す、すいません。」
海が怒ってると思ったのか謝ってくる下っ端
空「いや、別に謝ることはねぇよ
つかむしろお前が謝れっつーの」
海の方を向くと海は謝った
海「…悪かったな」
下「い…いえ!」
空「あ、そういやぁ何の用??」
下っ端の子に聞くとその子も忘れてたらしく、あっ…と声をもらした
下「あの…何て呼べばいいですか??」
「「「へ??(は??)」」」