《ましろside》

四年生のある日。

先生「はーい、席替えしますよー!」

クラス替えがあってすぐの席替え。
誰が隣になるのだろうか…不安で仕方なかった。

「まーしろっ!」
元気に声をかけてくれたのは親友の夢だった。