なんだかよくわからないけど…
「よろしくっ」
そう返した。
「おい茉穂」
横の上からすごい声で呼ばれた。
「…え?」
「俺と弓弦と態度違いすぎだろ」
…はい?
なにに機嫌損ねてんの。
「こらこら~友哉くん!俺に妬かないのっ!」
「はぁ!?妬いてねーよ!」
この2人仲いいんだなーなんて思った。
「そんなことより!茉穂ちゃん!なかに入ってよ!」
天使の笑顔で弓弦くんが言う。
「うん」
あたしは相澤友哉と弓弦くんの後ろをついていった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…