「もう寝ようぜ。」



「あ!私はここ借りるね。」



ムッとした顔をして私の背中を押して部屋に連れて行く



そうか!部屋がいっぱいあるから ゲストルームもあるんだ~
流石 海藤 翼




「襲ったりしねーよ。」



え?
顔を見るとニヤリと笑った




そこはベットしかない部屋
黒で統一されていて 何か違和感が・・・





「さ~寝よ。」




ベットに入りこむ海藤 翼
もしかして 一緒に寝るの?



嘘でしょ?



ぼーっと立っている私を見て 



「今日は何もしない。」



って・・・そんな事言われると 期待してるみたいで嫌だな・・
少し離れてベットに入った