「早紀!今日は早かったのね!」
と真彩が声をかけてきた。
「うん、授業が終わってすぐに来たから・・・それに課題もまだだったし・・・」
と早紀はノートを広げながら、お茶していた。
ココは喫茶ルーム。
二人は、違う短大だったから、ココでいつも待ち合わせしていた。
「そういえば、今日は光輝も悟もまだ・・・だね。」
と早紀が言った。
「ああ、そういえば今日からバイトがあるって言ってなかった?」
と真彩が言うと、
「あ~言ってた!なんだか、旅行に関わる仕事だって言ってたよね!」
「そうそう。」
二人は、いつも早く来る光輝と悟の姿が見えないことに戸惑いを感じながらも、ほっとしていた。
と真彩が声をかけてきた。
「うん、授業が終わってすぐに来たから・・・それに課題もまだだったし・・・」
と早紀はノートを広げながら、お茶していた。
ココは喫茶ルーム。
二人は、違う短大だったから、ココでいつも待ち合わせしていた。
「そういえば、今日は光輝も悟もまだ・・・だね。」
と早紀が言った。
「ああ、そういえば今日からバイトがあるって言ってなかった?」
と真彩が言うと、
「あ~言ってた!なんだか、旅行に関わる仕事だって言ってたよね!」
「そうそう。」
二人は、いつも早く来る光輝と悟の姿が見えないことに戸惑いを感じながらも、ほっとしていた。