学校にてHRで瑞希が今日から入院だと聞いた・・・
昨日会った時点で教えてくれたらいいのに・・となんかショックだったおれがいる
そして衝撃的なことが2学期からは
定時制に転科するとのことだ
誰もが衝撃を受けたのである
中間試験が始まる1週間前・・・そして夏の大会2週間前のことであった
瑞希サイド
瑞希「お母さん暇ー!!」
母「仕方ないじゃないあなたは病人なんだから!!」
瑞希「明日からまた地獄が始まるなんて最悪・・・もうすぐ夏の大会始まるのにね・・・またここからしか見れないんだね・・・
うちの地区はなんで地区予選から放送がないんだろう・・・全国に行かないと見れないなんて最悪だよ~あ~私の青春・・・」
母「私の青春て・・・あんた高校生が選手じゃないのに高校野球に青春かけて何を・・・」
瑞希「ちがうよちがう♪応援に青春掛けてるんだよ!!」と気合を入れて回答する瑞希であった
コンコンとノックオンが聞こえた
軽音部のメンバーがお見舞いに来てくれたのだ
優香「ヤッホー瑞希大丈夫???」
瑞希「先輩!?優香!!」
さくら「お見舞い来たよ!!これ差し入れ!!」
瑞希「ありがとうございます!!」
玲「入院しないといけないくらいひどかったの??」
瑞希「うんちょっとこじらせちゃったみたいで」
沙羅「早く治して復活してよ!!甲子園予選まで2週間しかないんだから!!」
瑞希「すみません・・・先輩その事なんですが私この夏応援行けないみたいなんですよね・・・しばらく入院みたいで(><)
優香「何??そんなに重症??」
瑞希「夏はまるまる入院みたいなんだよね!野球部に謝っておいてくれないかな??」
優香「瑞希・・・それは自分でいいな・・」
瑞希「もちろんメールはみんなにするよ!!」
桜「違う・・・自分で直接結わなきゃ」
瑞希「明日から治療が始まって多分正常には話せなくなると思うんですよね・・・そんな状況を見られたくなくて・・・お願いします」
沙羅「わかった伝えとく!!瑞希がいない分は私たちが頑張って応援してくるから!!」
瑞希「お願いします」
そんな会話をしながら・・・軽音部は病院を後にした
昨日会った時点で教えてくれたらいいのに・・となんかショックだったおれがいる
そして衝撃的なことが2学期からは
定時制に転科するとのことだ
誰もが衝撃を受けたのである
中間試験が始まる1週間前・・・そして夏の大会2週間前のことであった
瑞希サイド
瑞希「お母さん暇ー!!」
母「仕方ないじゃないあなたは病人なんだから!!」
瑞希「明日からまた地獄が始まるなんて最悪・・・もうすぐ夏の大会始まるのにね・・・またここからしか見れないんだね・・・
うちの地区はなんで地区予選から放送がないんだろう・・・全国に行かないと見れないなんて最悪だよ~あ~私の青春・・・」
母「私の青春て・・・あんた高校生が選手じゃないのに高校野球に青春かけて何を・・・」
瑞希「ちがうよちがう♪応援に青春掛けてるんだよ!!」と気合を入れて回答する瑞希であった
コンコンとノックオンが聞こえた
軽音部のメンバーがお見舞いに来てくれたのだ
優香「ヤッホー瑞希大丈夫???」
瑞希「先輩!?優香!!」
さくら「お見舞い来たよ!!これ差し入れ!!」
瑞希「ありがとうございます!!」
玲「入院しないといけないくらいひどかったの??」
瑞希「うんちょっとこじらせちゃったみたいで」
沙羅「早く治して復活してよ!!甲子園予選まで2週間しかないんだから!!」
瑞希「すみません・・・先輩その事なんですが私この夏応援行けないみたいなんですよね・・・しばらく入院みたいで(><)
優香「何??そんなに重症??」
瑞希「夏はまるまる入院みたいなんだよね!野球部に謝っておいてくれないかな??」
優香「瑞希・・・それは自分でいいな・・」
瑞希「もちろんメールはみんなにするよ!!」
桜「違う・・・自分で直接結わなきゃ」
瑞希「明日から治療が始まって多分正常には話せなくなると思うんですよね・・・そんな状況を見られたくなくて・・・お願いします」
沙羅「わかった伝えとく!!瑞希がいない分は私たちが頑張って応援してくるから!!」
瑞希「お願いします」
そんな会話をしながら・・・軽音部は病院を後にした