結城...兄貴は何が知りたかったんだ?

しかし今日は雨がよく降るな...と思いながら瑞希の家へ向かう

ピーンポーン!
「はい」と母親らしき人が出てきた

結城「すみません俺クラスメイトの青葉と言います
昨日瑞希さんが休みなのでお見舞いに来ました」
頭をさげると
「どうぞ」といってあげてくれた
担任に渡された手紙と書類を一緒に渡した
その書類が何を示すかも考えずに

「瑞希❗おともだちよ」
瑞希「はい」
と声が聞こえた
開けるとビックりしたのか
布団に潜り込んでしまった瑞希である

結城「せっかく来たんだから潜ることネエーだろ?顔くらい見せろよ!心配してきたんだからさ」

瑞希「まさか結城が来るとは思ってなくてつい」

結城「咳してたからな気になって大丈夫か?」

ほんと結城はかんがいいっいうかなんというか
そんな結城に(笑)かけたのであった

瑞希「大丈夫ありがとー」

辛そうだったから俺はしばらくしてから瑞希の家を後にした
今日会わないとなんかダメな気がしていたからだ
でもその予感は気のせいだったらよかったのに
と思っていたら現実化していた