朝から昴 優斗のせいで大騒ぎだ
しかも今日呼び出し5回目私の日常返して


結城SAID(屋上にて)
はあ~勉強やる気なくもうバックレ状態のおれ
何となく冗談なきはしたが・・・おれも大人げない・・
ごろごろちゅうだ

そしたら女子生徒の甲高い声が聞こえてきた
下をのぞくとどうやらよくやられる呼び出しというものらしい
見て見ぬふりだ
危なそうだったら助けることにした

が・・・・
ッ聞いていると

どうやら呼び出されているのは
香坂 瑞希らしい
内容を聞いていると
野球部にとり居てみんなに体をささげたやら
優斗とおれに2股して最悪みたいな!!
後ろに男がスタンバイしてやばそうだったから飛び降りてみた

結城
「はい・・・君そこまでね!!ある事ないこと言いふらすのやめな!!迷惑だ」
女子生徒「だってこの子結城君たちを!!」

結城「いい加減にしろ!!こいつは別に何もしてねーよそもそも俺たちがどうかかわっているかなんかお前らに関係ないだろう!!」

女子生徒「私は結城くんがすきで」
結城「外見しか見てねー奴には興味ねーよバーか!!不細工なつら見せやがって鏡見て出直しやがれ!!このタコ女!!」

女子生徒は多泣きして去って行った

私もその結城のキれ方に亜然としてしまった

瑞希「ありがと・・・青葉君・けど言いすぎ」
結城「別に・・・青葉って・・・
 まあ、いいか・・・
朝は悪かったな・・・早く軽音部いけば??」

瑞希「うん。言われなくても行くよ!!
じゃあまた明日ね!!ゆ・う・き」(笑)

呼び捨てされとっさにフリーズしてしまったおれであった