そんなある日、神楽家からパーティーの招待状が届く。

『200○・6・30
  19時〜

○○プリンスホテル


神楽雛子の婚約披露パーティーを開催致します。

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神楽家当主
    神楽晋也』





桜華の時が止まった気がした。