「あれ。あゆみお眠りの時間??」
「そうみたい」
「ゆっくりさせてあげなさい」
「そら。辛くなったら俺が代わるから」
「ありがと」
皆の優しい声を最後に、私の意識が途切れる。
今日1日、楽しいことがいっぱいあった。
それに美味しいものもあったし。
こういうとき、家族がいて、親がいて。
お土産とか買うんだろうか。
まぁ私はお兄ちゃんに、色々買ったんだけど。
お兄ちゃん好き嫌い多いし…。
喜んでくれるといいなぁ…。
それと、いい宿が見つかれば…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…