「あっ見つけた!」

すみません。自己紹介送れました。
橘 優月です。
何を見つけたかというと、私の好きな人 高本 翔くんです。
とかいいながら、実は話したことないんです・・・
それを言うと、親友 中口 玲は、[話したりしないと、ほんとの恋ではないんじゃない?]
って。そういうことなのかな・・・?

その日の夜はずっとその事を考えて寝た。

ピピピピ ピピピピ ピピピピ

っ朝か・・・

プニッ

えっ?

「えーーーーーーーーーーーーっ!」
『うるさいんだけど。』
「はっ!?誰?」
『天使だけど』

そこには、羽が生えてる整った顔した小さな天使がいました。

「なんで、ここにいるんでしょうか?」
『なんか、上からの命令でアイツが悩んでいるから助けて来い。って言われた』
「はぁ・・・」
『で?好きな人がいるんでしょ?どんな人?』
「なんで、知ってんの?」
『だって俺 恋を叶える天使 だから』
「えーーーーーーーーーーーーっ!」
『だから、うるさい。』
「すみません」

高本君との恋を叶えてくれるって事!?
訳わかんないよー