『バレてないよな!?』


「大丈夫だよ☆」


私と優斗はいつもと同じ理科に来た。


「結華~嬉しそうだったね!」


『だな!』


私達の会話をかきけすかのように予鈴がなった。


「次国語だ!」


『俺体育!』


私と優斗は急いで教室に戻った。