『『ちなみに、結華ちゃんはどのくらいなの?』』


「えッ!?・・・うちは165☆」


『俺よりでかい。』


「見たら分かるし!」

私と優斗が身長のことで話してる間に結華と良輔くんはいい不陰気になっていた。


『なんかいい不陰気じゃね?』


「かなりね☆」


『行くか!』


私と優斗はバレないようにそこから走り去った。