私達が話してる時、優斗が来た。

隣には、結華が一目惚れした矢島良輔くんがいた。


『お待たせ!こいつが矢島良輔!』


『『どうも。』』


声は声変わりしていて、低い感じ。
身長は結華と同じで高い。
もしも結華と付き合ったら絶対美男美女になると思った。


「「坂巻結華です!」よろしくね☆」


「神崎杏理です!」


『『よろしく!』』


私は隣の結華を見た。
結華は、優しく微笑んで良輔くんを見ていた。