『はいはい!本当お前は可愛いよなッ☆』


「可愛くないしい!」

私は、立ち上がり優斗を下から目線で見た。

すると、優斗も立ち上がった。


「えッ...」


優斗は両手で私を抱きしめた。


『これからも一緒にいような☆』


「うん。」


私はあったかい優斗の温もりに包み込まれた。