私「えっ!?もう閉店か?マジで」

美咲「怖い~。一体何なの?」

周りが全く見えなく、一瞬にして漆黒の闇となった

美咲は迷わず私の腕にしがみつく。

何か人の気配を感じたように思えた。

その瞬間、火の灯ったロウソクがいくつも現れてこちらへ向かってくる。

美咲「えっ!?何なの?」

美咲はパニックになった。恐怖が身体の隅々を支配する。


その瞬間


電気がパッとつき、急に明るくなった。