「由紀恵ぇ~!!! じゃあねぇ~!!!」 あたしは由紀恵に手を振った。 由紀恵も手を振ってくれた。 「…友達良かったの?」 彼方君があたしに聞いてきた。 「大丈夫!!!」 「んじゃ帰るか。」 「うん!!!」 あたし達は手を繋いで歩きだした。 あたしを分かってくれる友達がいる。 横を見上げると大好きなあなたがいる。 あたしは最高に幸せだよ♪ 【おまけ END】