塾に着くと先生に案内されて自分席についた。

私は隣の席の男の子がどうしてもきになった。

ヤンキーに近いチャラ男が塾にきていてビックリしたからだ。

普通のチャラ男は塾になんかこない

「何みてるん?おれの顔になんかついてっか?」

チャラ男に話しかけられた。

凜「いや、別に」

チ「あ、そう」

そう言ってケータイをやり始めた。