自分の席につくと

匠「よっ」

羅「おっす」

翔「こんばんは凜」

凜「こんばんは」

羅「凜、今日さ俺らと匠んち泊まるんだよね?」



凜「え、羅生たちもくんの??」

びっくりした表情の私

翔「ごめんね、邪魔者が入るぞ」

羅「おい、邪魔者って言うな」

匠「邪魔だろ」

羅「邪魔者じゃねーし、ムカつくから凜の隣で寝てやる」

凜「え!?わたし!?」

ビックリしてる私。
匠が舌打ちした。

だんだん不機嫌になるのが分かる。

匠「だめだ。羅生」

羅「なんでだよ!」

匠「凛は俺の女だ。よその男の隣で寝られてたまるかよ」

翔「独占欲強いな匠…」

苦笑いの翔也

羅「わーったよ」

拗ねてる羅生。