私の知る彼女のイメージからは
想像もできない言葉が私の耳に
響いた…


「貴女と是非ご一緒したい場所があるの…」


それは




……ホストクラブ


「ホストクラブ〜?!!」


私が、素っ頓狂な声で叫んでしまったのは言うまでもない


冗談でしょ!!