【へぇ…年上の女を本気で落とすつもり?

そう簡単には落ちないわよ(笑)

それに私若い燕なんて囲うつもりないし(笑)】



【燕?(笑)俺は人間だよ(笑)それにそんなつもりないし…
年上とか年下とかじゃなく人と人としての繋がりが大切でしょ?】



…ふ〜ん…?
じゃあ落としていただきましょうかサクラさん(笑)

貴方の事も私にゾッコンにしてあげるわ?…


【じゃあどちらが先に落ちるか勝負ね?

 俺 瀬戸雅也 ヨロシク!】



この時からまるでゲームのように
私達の物語は始まった……