「…っ⁈」


や、やばっ‼︎どうしよう…‼︎


「誰が、絶望的な頭痛なのかなぁ?見た所そういう風には見えないけど?」


やばい、今の完璧聞かれてた。


私は冷や汗がダラダラ流れるのを感じた。


「た、たった今、治りました。」

「…よろしい。」


あぁ、神様。

あなたは私にどんだけ罰を与えたら気がすむのですか。