付近の住民達も散歩などに使っている入り組んだ道を通って、病院へと向かう。

病院に辿り着くと、俺は正面玄関から病院へと入った。

受付で看護婦に母さんの名前を伝えると、直ぐに部屋番号を知る事が出来た。

急いで階段を駆け上がって、部屋のドアを開ける。





そこには、純白の世界が広がっていたー