母「 ...この話はもーいいわ 。
アンタ高校どーするの?
アンタのために通わせてあげても
いーけど?頼んだらね 」

っは?高校なんてもー決まってるし


舞「 高校は決まってますけど?」


母「 ...は?アンタお金は? 」

舞「 そんぐらいのお金ぐらいあるし... 」


っふ...ばーか!!

なぜお金があるかって?


それはね...あたしがー


おっと!言いそうになったーw


このことについてはまた今度♡


まぁ、とにかく!

お金はメチャクソある


父「 ...どこに金なんかがあるんだ? 」


なんて言おっかなー?

言わなくていっか...


舞「 お前なんかに言う筋合いない! 」

父「 ......お前...1回痛い目見ろ...
達哉 慎也... 」

っお!これは...

やばい感じか...!!?


おっしゃーここから演技やるぜー


達「 ...ちょっと来い!! 」

達哉が腕を強く掴んだ...

舞「 ...ッッッ!!
痛い...離せ... 」

慎「 黙れ... 」

ふふ...今のところいい感じw



そして連れてこられた場所は地下



ッバン

あたしは達哉によって投げられた...

舞「 ...っっう... 」

おぉーあたし演技うまい!!


慎「 お前前から調子に乗りすぎなんだよ 」


舞「 っは?調子になんて乗ってないし?」


達「 なめてんじゃねーよ 」


舞「 舐めてないし?ッペロ 」


慎「 お前そんな口聞いていいのか?
俺らは全国No.5の死神の幹部だぞ? 」


あぁー卑怯なことばっかするとこね

今度潰さないとなー


つぅか、兄貴達そんなとこに入ってたんだ


舞「 ...それが? 」

達「 てめぇ調子のんなー 」

そういいながら殴ってきた...


こんなカス以下の拳なんかよけることはできたけど、あえてよけなかった...


ッドス

舞「 っう... 」


そういいながら膝をついた


達「 っへ!調子に乗ってるから
そ〜なるんだぞw 」


ーーーーーーーー


それからしばらく殴られ続けた...

あたしは気絶した振りをした

同じ場所を何回もやるから...


痣ができた...


これじゃあ今日は学校にいけねーな...


でも...入学式だし行かねーと...


慎「 ...っふ、モーいいだろ... 」

達「 そーだな
学校あるし... 」


そういいながらあたしに背を向けて

歩き出した...



っよっしゃ!!

反撃だ...


...と言いたいところだけど...

後からバラした方がおもしろそーだから


今は我慢しとこーっと!w