すると、遠くから…



「ロンリィーっ♪」



「あっ♪ユウリだ!」



「おめでとーっ♪」



「ありがとー♪」



すると…



「ユウリさん?私の負けですわ…。あなたの奴隷になります…。」



「18番さん?名前は?」



「えっ?…レイナですけど…。」



「レイナかぁ…。よしっ!」



「「??」」



「レイナ?まず、ロンリィーの悪口を言った事を謝りなさい?そして、これから、私達と一緒にいてくれます?」



「えっ?そんなんでぃいんですか…?」



「いいよね?ロンリィー?」



「私は全然♪」



「本当?じゃっ…ロンリィーさん、ユウリさん。悪口言ってごめんなさい…。」



「ユウリでいいって!」



「ロンリィーでぃいよ♪」



「えっ…あ…うん。」