私はすぐに控室にいった。
そしたら、
「ロンリィーどうだった?」
「大丈夫だった?」
「…。」
「「ロンリィー?」」
「ダメかもしれない…。」
「えっ?なんで?」
ロンリィーは泣き出した。
「大丈夫だよ!まだ結果分かんないじゃん?大丈夫だって!」
「そうだよ!大丈夫だよ!ね?」
「うっ…うん。」
「元気出して!これあげるから♪」
差し出されたのは、
飴玉…。
私は子供じゃないっつーの!
…ん?いや子供か!
「うん、ありがとう。」
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