「あっ!ロンリィーが帰ってきた♪」



「おかえりー!」



ユウリとレイナは笑顔で迎えてくれた…



「疲れたよ…。」




「でも、すごかった!」



「うん!めっちゃ観客もすごかったし、審査員も涙目の人がいた!」




「本当?」




「もち!本当だって!ね?」




「うんっ!私らも泣きそうだったもん…」




「私そんなに良いこと言った?」




「「もち!」」





…こんな話で盛り上がってたら、あっという間に時間が過ぎていった…。




そして、次の審査の出場者も決まったようだ…。




もちろんユウリとロンリィーは次の審査まで残った。