気分の苛立ったままテストを終えた

「明花帰ろー!」

秋が鞄を持って走ってきた。

筆箱とポーチを鞄につっこんで秋にところに走った

教室を出た途端、秋が

「ごめんね、今日朝あたしがあんな事言ったせいで。」

「秋のせいじゃないよー!けど!もうあんな事きかないでよね?」

「うん!ほんとごめん」

わたしは秋に微笑んだ

それからテストやドラマの話をしながら帰った

「ただいまー!」 

「おかえりーご飯できてるわよ!」