花「失礼します。お連れの方が少々手間取ってはりますんで、今晩はこの子が、お相手させます。」
『今晩は、お相手させてきただきます。夜桜【ヤオ】と申します。よろしゅ。』
その他「(びっ美人だ‼︎////)」
『どうされたんどすか?』
《見んなが赤くなるのは、夜桜【ヤオ】の姿が、紫の生地に金色、銀色で蝶の刺繍された着物を着て、琴音は色白なのでとても妖美に見えるからなのです。》
総『////////あっそういえば、京の言葉はあまりうまくないですね。』
『ええ、前までは江戸に住んでいたんです。まぁそんな話より、お酌しますね。』