琴『次は聖士郎と時雨だったね。始めるよ。』
聖『はいよろしくお願いします。』
時『よろしく、お願いします。』
琴『では、両者構えて‼︎
始めッ‼︎』
聖『行くよ。』
時『(コクリッ)』
ダンッバシッバシッバシッピタッ
琴『一本ッ時雨ッ‼︎』
聖『ああ、負けてしまいましたか。でも、楽しかったです。』
時『ああ。』
琴『(時雨が斎藤さん化してる。)でも、聖士郎は速さがあってよかったよ。強いて言うなら、もっと相手をよく見てね。時雨は、瞬発力はいいけど、もうちょっと腕を降ろすのを速くした方がいいかな。あっ、もうこんな時間、昼ご飯作って来るね‼︎試合をしてない人、昼ご飯が終わったら試合するから、それまでみんなで自主練していてね〜。では解散‼︎』