隊士達『俺も‼︎』





次々に手を挙げる隊士達





琴『(そんなに私の隊がいいのかな?)』




琴音は、呑気にこんな事を思っていました。





琴『土方さん!隊士って大体何人ぐらい、一つの隊にいるんですか?』




土『ああそうだな、まぁ10〜20人ぐらいかな?』




琴『あっそ』




土『(ピキッ)』




琴以外『(あっなんか切れた)』




土『おいッ雪紫。』




琴『ハイ?何でしょう⁇』





土『何でしょう⁇じゃねぇよ、人がせっかく教えてやったのに、お前は『あっそ』かよ、もっと礼儀を知れ礼儀を‼︎』





琴『スンマソーン(ૢ˃ꌂ˂⁎)Շ^✩⃛』




琴以外『(かっ可愛い////)』




琴『まあ、そんな事は置いといて』←えっ⁉︎




琴『うちの隊は、7人でいいです。それぞれの隊の組長、副局長が、こいつだったらいいと思える人を、一人ずつ指名して下さい。その7人に私の隊に入ってもらいます。それでいいですか?』





琴以外『おう‼︎』