遼「そっか、そんなことがあったんだ。
もしかしたらそれが原因で、春樹のこと変に意識しちゃってるんだな。」
楓「やっぱりそれかっ!で、どうすればいい?もう田島にあんな顔させたくない…。」
遼は優しい
だって
遼「じゃあ、今度自分から話しかけてみれば?なにかわかるかもよ?」
こうやって私の変な悩み事にも、真剣に答えてくれるから
でも…、
楓「えっ!?自分から話しかけるの!?
そんなの無理だって!!
顔すらみれないのにっ!!」
田島に話しかけるなんて、絶対無理無理!!
そんなことしたら私が無理!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…