次の日



楓花「楓、もっと速く走りなさいっ!」


楓「はいっ?うちあなたより体力あるんですけどっ!?」


楓花「ちがう!そんなことじゃない!今よりペース上げないと、遅刻する…。」


楓「えっ!遅刻!!それはやばいじゃん!




てか…、



楓「こうなっとるのは誰のせいやっ!?」


楓花「えーっとぉ…、私(笑)?」


楓「しーねーーー!」



今日、楓花が寝坊して楓花が準備するのずーっと待ってて、それで遅刻しそうです…。



楓「これで遅刻したら許さないからっ!」


楓花「はっはっはー(笑)」


楓「なにわらっとんじゃっ!?」



うちらは学校まで全速力で走った