「送ってもらえば良かったのに~」
『楽しみにしてることの待ち合わせ場所に行くときってわくわくするって言うけどいまいちわかんなかったんだよね~。だから歩いて見たくって!!』
「そんなんだ~。あ。そういえば恭介は一緒じゃないんだね。」
『あ。』
飛鳥の表情が固まった。
「あ?って…飛鳥???どうしたのー???」
『恭ちゃん置いてきた!!』
「置いてきたって…え???」
『一緒に来てたんだけど…飛鳥が喉渇いたなぁ~って言ったらジュース買ってくるからまってて!!って言ってたんだけど…忘れてた。あは。』
飛鳥はちょこっと舌を出して笑った。
飛鳥の服装は本当に飛鳥らしかった。
シンプルに白いワンピースに麦わら帽子。 靴はうっすらとピンク色のサンダル。
いつもは低い位置でストレートのツインテールをしているが今日は長い髪をおろしてフワッと軽く巻いていた。
ワンピースはノースリーブで胸の真ん中に大きめのリボンがあってスカートのところはフワッとしていて…
とっても飛鳥に似合っていた。
『楽しみにしてることの待ち合わせ場所に行くときってわくわくするって言うけどいまいちわかんなかったんだよね~。だから歩いて見たくって!!』
「そんなんだ~。あ。そういえば恭介は一緒じゃないんだね。」
『あ。』
飛鳥の表情が固まった。
「あ?って…飛鳥???どうしたのー???」
『恭ちゃん置いてきた!!』
「置いてきたって…え???」
『一緒に来てたんだけど…飛鳥が喉渇いたなぁ~って言ったらジュース買ってくるからまってて!!って言ってたんだけど…忘れてた。あは。』
飛鳥はちょこっと舌を出して笑った。
飛鳥の服装は本当に飛鳥らしかった。
シンプルに白いワンピースに麦わら帽子。 靴はうっすらとピンク色のサンダル。
いつもは低い位置でストレートのツインテールをしているが今日は長い髪をおろしてフワッと軽く巻いていた。
ワンピースはノースリーブで胸の真ん中に大きめのリボンがあってスカートのところはフワッとしていて…
とっても飛鳥に似合っていた。