「んっ・・・」


目が覚めて、
辺りを見渡すと、見た事も無い

場所に居た。



ん!?

どっかの車の中?!
なんで?!


ん!?
誰だ?!

知らない男の人たちが、

5~6人いる。



そして、

ニヤニヤ気味悪い顔をしながら


何かを話していた。



『俺から、ヤっていい!?』

『美幸、こんな奴と
 喧嘩?
 馬鹿だな。笑
 でも、好きな様に
 やっちゃって、って
 言われたし
 やっちゃうか!!!笑』


そう言いながら、
こっちに近づいてきた、


あたし、こういうの結構
知識あって・・・。


なにか分かった。