「オラァァッッ!!」
バキッ

「ちっ…しつけーなっ!!」

ドカッ

「はぁ…はぁ…どう…する?麗華…」

バキッ


「買ったけんかを……はぁ…はぁ……
逃げ出すほどあたしは弱く……ねぇっよっ!!!」

そう言いながら相手の総長をぶっとばした。

「はぁはぁ……だよな笑…麗華はNo.1の総長だもんなっ!笑」


「だから…はぁはぁ…それやめてよ、隼人笑あたし1人…じゃなくて…はぁ…みんなであがってきたNo.1…でしょ?」


そう麗華が微笑むと…



「おまっ…!やめろ!その顔!下っ端の目が♡になってんぞ!早くそれを抑え込め!」


「なにそれ!わかってるわよ!あたしがブスなくらい!!いいじゃない笑ったって!」


「はぁ…これだから無自覚は……まぁこれで、No.1は守れたな笑」



「………??
そうね笑それよりみんなは大丈夫かしら…??」



下っ端「「「麗華さん!俺たちは大丈夫です!!!!!なんだって世界No.1の神月ですしっ!!!」」」


幹部「私たちも平気よ。麗華。」


「それはよかった…ふふ笑……」










そう安心した麗華たち神月は相手との抗争が終わって倉庫へ帰ろうとした…が、しかし……









たまたま後ろを振り返った下っ端が












「隼人さん!!!後ろ!!!!!!!」

隼人.幹部.「え…??」



























そう、そこには銃を持った相手の幹部がいた。

「はっ…!!!これでお前も終わりだっ!!!!」




神月のみんなは悟った…隼人が殺られると……




















1人を除いて……









麗華「はやとーーーっっっ!!!!!」



麗華は下っ端や幹部が気付く前に、感づいて隼人の元へ走っていった。

そして…


バァァァァァァァァァンンッッ‼︎‼︎‼︎‼︎











銃声が鳴り響いた。