何も映さなくなった瞳
ただただ流れる時間に身を任せて
過ぎ行く季節を眺めてた


このままでいいと思った日々
笑顔を作る自分に疲れてた


ズタズタに刻まれた心に
キミが入ってきた

全てを拒んだ自分に
温もりをくれた人


冷たかった手はキミのおかげで
温かくなった


次もしキミに会えたら
今度はちゃんと
ありのままの自分を伝えたい


また 手をつないで