気付いてほしくて
分かってほしくて


でも伝わらなくて


知りすぎた自分を嫌った


誰にも愛されず 誰も愛さず
誰かを必要としてるのに
素直になれなくて
同じことを繰り返すのが ただこわかった


こんなあたしにキミは
温かさを分けてくれた



でも手を伸ばしても
いくら願っても
キミを見つけることは もうなくて


それでもバカなあたしは
今でもキミの笑顔を想うばかり