「亮太っ!お前でかした!!サンキュな!」
「お、おう・・・?なんかわかんないけど、頑張れよっ!」
「おう!」
亮太からのかわいい応援を受け、俺は部屋に駆け込んだ。
そしてノートの切れ端に、自分の気持ちを伝える言葉を書き始めた。
カリカリ・・・
カリカリ・・・
「ん~、わかんねぇ。」
勢いよく書き始めたが、告白なんて初めての俺に、
なんて書いたらいいのかなんてわからない。
こうなったら・・・
カリカリ・・・
「うし、できた・・・」
自分のこの好きって気持ちを、そのまま素直に伝えよう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…