私が入院したら絶対に個室になる

個室の夜は凄く不気味で怖い

早速ベットに座りメールでお母さん、お父さんに入院した事を伝えた

私の母は看護師父は医師

私は高校生、病院の近くのマンションにひとり暮らしをしてる

しばらくしたら
コンコンコンコン
真「沙耶香ちゃんもうすぐ夕食の時間だよ。その前に熱だけ計って?」

もうそんな時間なんだ!!

沙「はーい」


しばらくしたら
ピピッピピッピピッピピ

体温計が鳴った

体温計をみると39・0℃だった

病院にきたよりも大分熱上がった

真「熱何℃かな?」

素直に答えないと真由美さんは凄く怒る


沙「39・0」


真「熱上がってきたね。夕食無理せずに食べてね。夕食食べ終わった時ぐらいに又くるね。」

夕食はお粥をすこし食べただけでもう限界だった

体調が悪かったら食欲がなくる

しばらくぼーとしていると

コンコンコンコンコンコン

真「夕食食べれた?」

沙「すこし食べたけど…」

真「わかった。しばらくしたら先生来るかね。」

沙「うん」

しんどくて起きているのが辛すぎて寝ることにした







起きたら明るかった

時計を見たら6時だった

だいぶ寝ていた

コンコンコンコンコン

真「おはよう。起きた?」


しばらくしたら真由美さんがきた


沙「うん。」

真「熱計って?」

しばらくしたら 

ピピッピピッピピッピピ

体温計が鳴った

体温計をみると38・8

真「何℃かな?」

沙「38・8」

真「昨日沙耶香ちゃんが寝ていた時よりかはだいぶ下がったよ。」

沙「昨日何℃だったの?」

真「39・8」


そんなに熱あったんだ

沙「そうなんや」

真「しばらくしたら朝食持ってくるね。」

沙「うん。」

しばらくしたら
 
コンコンコンコンコンコンコン

真「朝食持ってきたよ。無理せずに食べてね」

沙「うん。」

朝食をすこしずつ食べた。

しばらくしたら

コンコンコンコン 

真「朝食下げていい?」

沙「うん。」