嫌い、嫌い、大嫌い!!!。。。だけど…

今は昼休み

美「沙耶香ーお弁当食べて保健室で昼寝しよう」

毎日美幸とお弁当食べて保健室で昼寝するのが日課

実は朝からすこし体調が悪かった

沙「早く食べて行こう。」

私たちは早くお弁当を食べて行った

コンコンコンコン

美、沙「「失礼しまーす。」」

桜「はーい。」

美「ベット空いてる?」

桜「空いてるよ。本当は体調が悪い人が使うところよ」

美「チャイムなったら起こして」

桜「わかった」
  

しばらくして
キーンコンカーコンキーンコンカーコン
桜「二人ともチャイムなったから戻りな」

美「はーい」

桜「沙耶香ちゃんだるそうだね」

美「沙耶香具合悪いとか言うてなかったけど…」

桜「美幸ちゃんは教室戻りな。沙耶香ちゃん熱計って?」

美「はーい。沙耶香お大事に。」

沙「うん」

ピピッピピッピピッピピ

桜「何度?」

体温計をみると37・8℃だった

沙「37・8」

素直に答えた

桜「微熱だね。寝ときな。」

沙「うん。」

はー朝より体調がひどくなったみたい

はー
 
キーンコンカーコンキーンコンカーコン

桜「沙耶香ちゃん。一回起きようか?」

いつのまに寝ていたのだろう
きずいたらチャイムが鳴ってた

沙「うん。」

桜「もう一回熱計って?」

沙「うん」


 
ピピッピピッピピッピピ

しばらくしたら鳴った

桜「何度?」

ふと体温計をみると38・3℃だった

沙「38・3」

素直に答えた

あーさっきよりも上がってる

桜「さっきよりも上がってるね。早退して病院いきな?」

なんか苦しい…
喘息…

沙「ゴッホゴッホいゴッホや」

私は大の病院嫌い

私の頭のなかで‘病院=痛い、先生=怖い’っていう方程式ができている

喘息がでてきた

桜「薬ある?」
 
うなずいて持っている薬をだした

桜「はい。水」

薬を飲んだら喘息は収まった


桜「沙耶香ちゃん。熱もあるし、喘息も出たんだから早退して病院いきな。」

沙「行かない」

桜「病院行かないと後で苦しくなるよ」

確かに…それもあるけど…

沙「うん。行く」

頑張って行こう

学校を早退して病院にきたけど…

帰りたい!

私は大の病院嫌い

高校生になった今でも!


今受付して待っていると…

真「村岡沙耶香ちゃんどーぞ」

真由美さんとは米澤真由美さん私が入院した時の担当看護師だった

和「こんにちわ。今日はどうしたかな?」

この人だれ?
いつものおじちゃん先生じゃあない…

おじちゃん先生とは柳田陵先生

沙「いつものおじちゃん先生は?」 

気になるから聞いてみた

和「おじちゃん先生って柳田先生?」

沙「うん。」

和「柳田先生は僕の親父だよ。僕は柳田和幸です。これから沙耶香ちゃんの担当医になったからよろしくね。」

沙「そうなんだ…」

和「今日はどうしたかな?」

沙「学校で喘息出て熱もあったから早退してきた」

和「熱計って?」

先生から体温計をもらいしばらく待っていると…

ピピッピピッピピッピピ

体温計が鳴った

和「何度かな?」

ふと体温計をみると38・9℃だった

だいぶ上がってきた


正直に答えないと…怒られる

沙「38・9」

和「熱高いね。胸の音聞くね?」

聴診は嫌い。って言うか恥ずかしい

和「沙耶香ちゃん音悪いし…熱も高いから入院ね?」

え、入院…ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ

入院なんか大嫌い!!!

入院したら検査も点滴もされる…


沙「入院なんか…嫌。」

和「入院しないと沙耶香ちゃんが苦しいだけだよ?入院しないと今よりひどくなると思うよ?」

ひどくなるのも苦しくなるのも嫌だから入院したくないけど…しないとだめ

沙「入院したくないけど…する」

和「親には連絡しとくね。米澤さん」

真「はい。」

和「沙耶香ちゃんを病室までお願いね。」

真「はい。」

真由美さんと病室まで行った

病室は個室だった

私は入院したら絶対に個室になる。











私が入院したら絶対に個室になる

個室の夜は凄く不気味で怖い

早速ベットに座りメールでお母さん、お父さんに入院した事を伝えた

私の母は看護師父は医師

私は高校生、病院の近くのマンションにひとり暮らしをしてる

しばらくしたら
コンコンコンコン
真「沙耶香ちゃんもうすぐ夕食の時間だよ。その前に熱だけ計って?」

もうそんな時間なんだ!!

沙「はーい」


しばらくしたら
ピピッピピッピピッピピ

体温計が鳴った

体温計をみると39・0℃だった

病院にきたよりも大分熱上がった

真「熱何℃かな?」

素直に答えないと真由美さんは凄く怒る


沙「39・0」


真「熱上がってきたね。夕食無理せずに食べてね。夕食食べ終わった時ぐらいに又くるね。」

夕食はお粥をすこし食べただけでもう限界だった

体調が悪かったら食欲がなくる

しばらくぼーとしていると

コンコンコンコンコンコン

真「夕食食べれた?」

沙「すこし食べたけど…」

真「わかった。しばらくしたら先生来るかね。」

沙「うん」

しんどくて起きているのが辛すぎて寝ることにした







起きたら明るかった

時計を見たら6時だった

だいぶ寝ていた

コンコンコンコンコン

真「おはよう。起きた?」


しばらくしたら真由美さんがきた


沙「うん。」

真「熱計って?」

しばらくしたら 

ピピッピピッピピッピピ

体温計が鳴った

体温計をみると38・8

真「何℃かな?」

沙「38・8」

真「昨日沙耶香ちゃんが寝ていた時よりかはだいぶ下がったよ。」

沙「昨日何℃だったの?」

真「39・8」


そんなに熱あったんだ

沙「そうなんや」

真「しばらくしたら朝食持ってくるね。」

沙「うん。」

しばらくしたら
 
コンコンコンコンコンコンコン

真「朝食持ってきたよ。無理せずに食べてね」

沙「うん。」

朝食をすこしずつ食べた。

しばらくしたら

コンコンコンコン 

真「朝食下げていい?」

沙「うん。」 








うとうとしていたらいつの間にか寝ていた


きずいたら夕方6時だった



入院してから一週間してから退院できた


退院してからひどく体調を崩すことが少なくなりあれいらい入院はしていない


無理やり終わらせました


すみません


私は中学2年です

受験まで一年ちょいなので最近は勉強ばっかりでなかなか更新できませんでした


本当にすみません


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