「帰るね、また明日」

「あぁ‥‥」

俺が動き出しても蓮二はそこに立ち止まったままだった






「ただいまぁ」

「「おかえり」」

リビングに行くと2人はご飯の準備をしていた

「綾華、座る前に部屋で着替えておいでよ」

「あ、うん」

そう指摘されて二階に行き着替えてまたリビングに行った