『てか、なんでこんな急に?』


璃流「あー、付き合ったの一昨日だから」


『は!?一昨日!?』



そんな最近だとは思わなかった…。


『なんで、付き合うことになったの?』


璃流「ちょっと前に、ナンパから助けられて、ずっと前から好きだったって言われたの」


『へえ』


璃流「それで、意識するようになって…付き合うことに…」


『そうなんだ。おめでと、璃流』


璃流「ありがと」



佑來なら、璃流を裏切らないと思う。

璃流には、幸せになってほしい。